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CROSS小日向

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山代さんのオープンハウス。「外断熱+オリジナルのスチールサッシ」というスケルトンが、各部屋ごとに自由なインフィルをうまく許容し、建物としての一体感を醸し出していたと思う。コーポラの面白さを感じさせる建物でした。

hakai 2010 第4回

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自分が住んでいる場所や働いている場所。それぞれがパーソナルに感じている場所を、もうひと周り広く意識してみること。

A-cup 2010

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建築系サッカー大会の A-cup 。2010年の f.c.A は、1回戦で去年の2回戦と同じく「レアル・間取り・どう?」とあたり、前後半 0-0 のあとPK戦で敗退・・・。毎年ほぼ同じメンバーが揃い、チームワークがどんどん良くなっているだけに結果は残念だけど、来年もまたこの大会でみんなとサッカーができることを楽しみにして、また練習再開だ。

CITY 2.0 WEB世代の都市進化論

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毎週ヴァージョンアップされていく展覧会。「情報化社会における都市計画」と「生活自体がWEB化しているギーク達のシェアハウス」。今日の時点は 2/5 の段階だからか、正直、まだ全体像が読み取れない・・・。残り3回で「海市2.0の模型&マンガ」と「カオス*ハウス プロジェクト」は、どう展開されていくのだろうか。

ちいさな家

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高さ3センチもない、土でできた ちいさな家。全体は歪んでいるし、ドアや窓があるわけでもなく、1階建てか2階建てかもわからない。ただ、その形と色合いには、妙に惹かれるところがあって、ときどき手に取っては眺めてしまう お気に入りの家。もし自分が将来、家を建てることになったら、この家からイメージをふくらませてみるのも悪くない。

大森ロッヂの残暑祭り

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オープンハウスで訪れてから、2回目の大森ロッヂは、住民+関係者の「残暑祭り」。夜のイベントとして上映された、再開発で失われていく北京の市街地を撮ったショートフィルムと、大森ロッヂの今日一日の様子を編集したスペシャル映像とが、お互いに呼応しているようで強く印象に残る。新築の高級マンションではなく、縁側の似合う木造アパート×ファシリテーターの組み合わせこそが、実は最先端の住まい方なのかもしれない。

建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか?

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『それは、建築なのか?アートなのか?』という、今年のヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞した「Architecture as air: Study for château la coste」をきっかけに生まれた議論。いろんな角度からの意見がありますが、この展覧会からは、地震で壊れないものも、猫にぶつかって壊れるものも、どちらもコンセプトレベルでは確かに「建築」であると感じさせられました。

夏の屋上は気持ちがイイに決まってる。

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浅草橋の友人宅の屋上パーティに参加。昼間は夏日だった今日も、夜の屋上は心地よい風が吹いて、ものすごく気持ちがイイ。ビールを飲むには最高のシチュエーションでした。この建物の一棟リノベもまだまだ未完成だそうなので、今度は作業を手伝いに行かねばな。

ポトフのリノベーション

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大学時代の友人のユニット「ポトフ」のリノベーションをお手伝い。この日やったのは、漆喰を塗る前の養生+シーラー塗り。メインイベントの漆喰塗りには仕事で参加できなかったけど、完成した姿を見るのが楽しみです。これから東京産木材のワークショップも行うみたいなので、また呼んでちょうだい。よろしく!

市井の山居/細川護熙 展

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新聞記者、知事、そして総理大臣と俗世を見渡し続けた細川護熙氏。陶芸のほか、書、水墨、漆芸、油彩など、多岐に渡るその作品群によって構成された展示にあるのは、そんな細川氏らしい見立ての妙。藤森照信氏の設計で、フランス語の A bientôt(またね)という名前が付けられた茶室「亜美庵杜」からも、展示後解体される建築に対する、一期一会の刹那さとユーモアが感じられる。

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