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In C

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先日録画しておいた schola 音楽の学校・オーケストラ編 を見て、はじめて聞いたテリー・ライリーの「In C」。楽譜1枚にまとめられた53個のフレーズを、その順番に何回繰り返して弾いてもOKという、演奏者のアドリブに委ねられた、モードジャズを解体したようなミニマル・ミュージック。このコンセプトが凄く面白くて、久々に音楽で衝撃を受けました。。。
また、楽器の種類も、演奏人数も決められていないので、この動画みたいにプロの演奏(学生?)でなくても、かなりイイ感じ!機会があればライブで聞いてみたい。

The Christmas Song

naomi & goro & 菊地成孔

21世紀の「ゲッツ/ジルベルト」とも言える今作、ジャズとボサノヴァの音楽家の新たなコラボレーションの形を提示する、この夏にぴったりの1枚になりそうだ。

球体の奏でる音楽

はじめてちゃんと聞いたジャズは、高校生だった頃のこのアルバムだったと思う。正確にはジャズっぽいJ-POPなのだけど・・・。その後、社会人になって、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーン、上原ひろみや菊地成孔を経て、最近はあらためてこのアルバムを聞いている。これからの自分にとっても、スタンダードになるだろう1枚。

古語で書かれたロマンス

音楽に癒される今宵。(タイトルの「古語で書かれたロマンス」は曲名です。)

上原ひろみさんがグラミー賞を受賞!

スタンリー・クラーク・バンドでのグラミー賞受賞、おめでとうございます!
…ということで、YouYube 音源で僕がいちばん好きな I’ve got Rhythm を。

チャンチキトルネエド

たまたま youtube で見つけたチャンチキトルネエドのライヴ映像、素晴らしすぎる!現地に居たかった・・・。

Happy Christmas

WAR IS OVER!
IF YOU WANT IT

自分自身が歳を重ねるごとに、ジョン・レノンからのメッセージがより深く伝わってくる。

Sigur Rós – Heysátan (Heima)

友人宅の忘年会で流れてたDVD。ちゃんと聞いたのは、今回が初めてのシガー・ロス。音楽の背景にある、アイスランドの雄大な自然に癒されました。

池田亮司 展

『最小単位まで分解された情報が、音楽として身体全体に響き、映像として脳内に伝達される。 / height(s) : datamatics』… 当時受けた衝撃は、今も変わらない。数学であり、哲学でもある、確かな現代アート。(注・映像は今回の展覧会のものではありません。)

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