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EUPHRATES 展 研究から表現へ

euphrates

理系頭脳から生まれるクリエイション。佐藤雅彦さんらしいユーモアはもちろん、子どもからお年寄りまで『誰にでもわかる・伝わる』というところが、何よりもスゴイと思う。

広告批評 展

koukoku-hihyo

惜しまれつつも休刊となってしまった広告批評、僕も大好きな雑誌でした。今回の展覧会では、1979年に創刊してからこれまでの誌面を辿りながら、広告の歴史を振り返るというもの。そうでない方はそれなりにどんとぽちいくうねるあそぶHungry?ドンタコスったらドンタコスあぁそれだけは聞かんといてくれX’mas Express空港サッカーKhaki a-go-go朝のリレー白椿白戸家などなど、数え上げればほんときりがない。広告とは、本来、商品を売る目的であったり、企業のイメージを伝えるモノだったり、経済成長と共に進化してきたモノではあるけど、笑わせられたり、驚いたり、わくわくしたり、考えさせられたり、泣かせられたり・・・と、そのクリエイティビティは、常にその時代とリンクしながら、鮮明に記憶に残っている。不況ともに広告のあり方も変わり、雑誌からWEBになっても、広告批評はこれからも続いていって欲しいと思う。

meijiのロゴマーク

meiji-logo

新しくなったロゴマークが店頭に並んでいる。ほとんどの商品パッケージでは、隅っこのほうに小さくある程度だけど、ミルクチョコレートは全面に新ロゴがあしらわれている。一部では、「亀倉さんデザインの旧ロゴを変えるなんてけしからん!」とも言われているように、まだまだ違和感はあるものの、時代と共に企業のあり方やロゴが変わっていくことはあってしかるべき。ただ今回、企業戦略上の理由で変わったのだとしても、そのアピールはもっと行っても良いのでは。そして、新ロゴのデザイナーは誰なのか・・・?

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