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上出長右衛門窯の工場見学

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九谷茶碗祭りの関連イベントとなっていた、上出長右衛門窯の工場見学に行ってきました。この日はふだん見れない工場内を四代目に案内していただいたり、轆轤(ろくろ)や絵付けの風景を見学できたりと、短い時間でしたが九谷焼や上出長右衛門窯をより身近に感じられることができました。とくにハイメ・アジョンさんとコラボした写真のモノは、鉛筆の下書きからすべて職人さんの手書きされているそうで、時間も掛かるし、とても緻密な作業なんだそう(参考映像:上出長右衛門窯の工場/Factory of KUTANI CHOEMON (5min) – YouTube )。また帰りには、二等品の青空市にて、自宅で使う用の小皿をまとめて購入。大満足のイベントでした。

第68回 現代美術展

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親からタダ券をもらったので、ふらりと見に行く。21世紀美術館と県立美術館の2会場にわかれ、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門から、一般作品と委嘱作品がずらすらっと展示されていた。何気なく見ていても一目でわかるのは、一般作品と委嘱作品のレベルの差。そして、その中でも際立つ、陶芸や漆器などの工芸レベルの高さでした。またふだんは、ばっちりキュレーションされた21美の企画展示室が、今回まったく緊張感の無い空間になっていた(目的が違うから当然なのだけど…)のも印象的でした。ちなみに言っておくと、第1回は昭和20年なので、いまや現代美術というより近代美術な展覧会ですね。

乙女の金沢 春ららら市 2012

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4月の吹雪な土曜から一転、日曜はぽかぽか陽気の行楽日和。いくつかの顔見知りのテントに伺いつつ、この日、お土産を買ったのは HACO;ya さん。この3月までは立上げ準備期間でしたが、この日からはいよいよ商品の販売が始まりました。この箱、一見なんの変哲もないように見えますが・・・、日めくりカレンダーの中から好きな日(めくった紙)を選んで箱に貼ってくれるという面白いサービス。僕も誕生日の日付でひとつ作ってもらいました。この箱は、絶対に捨てられませんね〜。

送別会@katakana

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自由が丘 katakana のみなさんに送別会を開いていただきました!記念にいただいた “雪の日のミッフィーこけし” は、世界でこのお店でしか買えないオリジナル商品です。

上出長右衛門窯の工場 こうば 展

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上出長右衛門窯の工場 こうば 展で、工場での製作工程をはじめて知りました。ハイメ・アジョンさんとのコラボレートした九谷焼も、ひとつひとつ丁寧にカタチづくられ、窯に入れられ、絵付けされていく・・・。工場にいる職人さん達の世界観を垣間見れたような気がしました。いつか、工場見学できるといいなぁ。

tocoro展 – 岡田 直人 – 2011

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そのひとつひとつに作り手の素直な思いが込められているような、岡田さんの器。この日買ったボウルも、両手で包み込むようにして持つとピタっとくる大きさで、横鎬の模様とシンプルに調合された釉薬の色が手に取る度に様々な表情を見せてくれる。お気に入り器の仲間入りです。

starnet 馬場浩史の仕事 これまでとこれから

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ふと気がつくと、益子に行きたくなることがあります。
今回はそんな思いを胸に claska へ short trip …
作り手の思いが伝わる品々を感じながら、またあの場所に行けることを楽しみにして。

活版の名刺

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追加オーダーを受取りに行くたびに、中村さんとカウンター越しの立ち話。

Do Craft + ダンボール・ハイ 展

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シゴト終わってから、自転車で CLASKA 。2つの展覧会、どちらもいい展示でした!
Do のギャラリーは毎回レベル高い。

丼 織部釉

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先日の陶芸体験でつくった器が届いた。陶芸への好奇心と探究心は、日々高まるばかり。

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