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Manaslu | SLANT

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SLANT での展示「Manaslu」に合わせて開催された石川直樹さんのアーティストトーク。ブログを欠かさず読んでた、ローツェ撤退からマナスル登頂へのストーリーを解説付きの写真と映像で、振り返ることができました。山頂を目指す過程にある、人や文化との関わりを楽しむ石川さんの話を聞いていると、ふだんの生活の中にもちいさな旅はあるんだなと思った。

2012 春山「里山祭」山笑い

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白山市の木滑での里山イベント、山笑い。これまでも気になっていたんだけど、ようやく今回、初参加!この日は田植えや種植えから、流し素麺(人生初!!)、竹細工、山の幸をふんだんに使った食べ物などなど、思いっきり春の里山を満喫しました。そして何より印象に残ったのは、村のじいちゃん、ばあちゃん、おっちゃん、おばちゃん達の元気な笑顔。これこそが山笑い 笑。次回の夏山では、green drinks Kanazawa でも共同イベントを企画しているので、また会いに行けるのが今から楽しみ。

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上出長右衛門窯の工場見学

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九谷茶碗祭りの関連イベントとなっていた、上出長右衛門窯の工場見学に行ってきました。この日はふだん見れない工場内を四代目に案内していただいたり、轆轤(ろくろ)や絵付けの風景を見学できたりと、短い時間でしたが九谷焼や上出長右衛門窯をより身近に感じられることができました。とくにハイメ・アジョンさんとコラボした写真のモノは、鉛筆の下書きからすべて職人さんの手書きされているそうで、時間も掛かるし、とても緻密な作業なんだそう(参考映像:上出長右衛門窯の工場/Factory of KUTANI CHOEMON (5min) – YouTube )。また帰りには、二等品の青空市にて、自宅で使う用の小皿をまとめて購入。大満足のイベントでした。

R花見 2012

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昨年から始まったR花見。今年は、studioKOZ.(R不動産と同じ、有限会社E.N.N.の建築チーム)の一員として参加しました!金沢に帰ってきて1ヵ月とちょっと経った段階でしたが、たくさんのはじめましての方々との話をすることができ、R不動産やE.N.N.に対する期待の大きさを強く感じた会でした。studioKOZ. としても、PRタイムに「自己紹介」「これまでの実績」「これからやりたいこと」の3段構成で Facebook ふ う の プレゼンをしてみました。そして、半ば誘導的でしたが w、集まった50名近くの方から、生声で「いいね!」をいただけました。今年から来年に掛けては、ひとつひとつの仕事を通して、着実に金沢での実績を積み重ねていきたいと思います。みなさま、今後ともよろしくお願いします。

乙女の金沢 春ららら市 2012

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4月の吹雪な土曜から一転、日曜はぽかぽか陽気の行楽日和。いくつかの顔見知りのテントに伺いつつ、この日、お土産を買ったのは HACO;ya さん。この3月までは立上げ準備期間でしたが、この日からはいよいよ商品の販売が始まりました。この箱、一見なんの変哲もないように見えますが・・・、日めくりカレンダーの中から好きな日(めくった紙)を選んで箱に貼ってくれるという面白いサービス。僕も誕生日の日付でひとつ作ってもらいました。この箱は、絶対に捨てられませんね〜。

ブクブク交換 in かなざわ

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「○○からの卒業」というテーマで始まったブクブク交換 in かなざわ@五十川堂。2冊プレゼンした僕は、金沢検定+三島由紀夫という、自分では出会うことのなかっただろう2冊を持って帰れました。これから、じっくり読んでみようと思いまーす。

第6回 金沢創造都市会議 「都市の再創造」

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1日目は、Re をテーマに産業・まち・空間とそれぞれのテーマによるプレゼンテーションと意見交換。2日目の全体会議では、1.金沢21世紀美術館をハブにしたクリエイティブ産業の活性化、2.町家の積極的なリノベーション、3.伝統だけでない生活工芸の産業化、4.長期型工芸ツーリズムという具体的な提言がなされた。
驚いたのは、よくありがちな自分の仕事アピールをしておしまいという、形式的な会議ではなく、豪華なゲスト陣が揃った各セッション共に、真剣な議論が交わされたこと。そして、参加したクリエイターだけでなく、行政や主要企業の社長さん達からも、金沢の町をクリエイティブにしたいという、本気度が伝わってきたことでした。金沢は、歴史と伝統のある街だからこそ、極端な変化はせず、これから少しづつ良い方向に進んでいくだろう。そしてその動きに対しては、自分も建築・不動産という立場で関わっていかなければいけないと感じた。

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北陸リノベーションシンポジウム in 金沢

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HEAD研究会主催の金沢リノベシンポ。午前中から、リノベ物件見学会→シンポジウム→懇親会へと盛りだくさんな1日でした。金沢でリノベーションをテーマに100人を越える人が集まったのは、評価されるべきことでしたが、見学会+シンポジウムについては、テーマ設定に対して内容がブレてしまったのが残念・・・。そして最後の懇親会では、ケータリングとは思えないほどの豪華な料理が並び大満足。特に、のどぐろ炙りの握りは最高でした!

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TOTO GALLERY・MA/TOTOギャラリー・間 311 失われた街展

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敢えて客観的に、震災は過去に起こってしまった出来事・・・として捉えると、震災後、同時多発的に起きた建築・まちづくりのプロジェクトや活動は、計画都市(海外の首都機能移転や日本のニュータウン開発)にも似ているように思える。ただし、それとの決定的な違いは、ゼロベースからでなく「記憶とコミュニティの継承」をベースに考えていく必要があるということ。それは、建築家が地域コミュニティに入り込んで、漁師のおじさん達と直接対話をしていくようなことで、都市スケールのマクロな視点と、生活者というミクロな視点を持ち合わせることが必須。そして、それぞれの相手(行政/住人)と対話し、まとめていくスキルが求められている。

シンポジウムを通しては、これから人口や経済が縮小していく日本において、誰もが気付きながらも緩やかに表面化していくはずだった構造的な課題が、今回の震災がきっかけとなり、否応なしに突き付けられていることをあらためて感じた。これは簡単に答えが出るものではないが、それに向き合っていくことで、様々なアイディアが実行され、徐々にこれからのロールモデルが出来上がっていくのだと思う。僕はそれらの活動に直接関われていないのだけど、その状況については注意深く見ていきたい。そして建築家や不動産屋も、こういう領域にコミットしていけるかどうかが、今後、仕事の幅や深さ、活躍領域を広げていくことに繋がっていくのだろう。

祝1周年 富士山フェア | katakana

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お猪口・Tシャツ・軍手・コースター・ピンバッチ・便箋・付箋などなど、こんなにあったんだ!と思えるほどの富士山グッズを手にとって見たり、日常にある富士山(に見えるモノ)を集めた富嶽借景の写真を眺めたりと、楽しかった富士山フェア!お土産のちっちゃな富士山せんべいも、そんな思い出を噛み締めながら食べよう。

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