- 2010-12-28 (火) 0:31
- IGLU tokyo
古くなったボールを再利用した・・・モノではないですが、アッパーがサッカーボール型になっているのが特徴のカンペールの靴 。サッカーが国民的スポーツになっているスペインの会社らしい、遊び心を感じますねー。そしてこのモデル、日本では販売されてなかったのだけど、どうしても欲しくて、直輸入しているウェブサイトから購入したのです。
そんな靴も履き続けてるうちに、ソールが減って修理が必要に・・・。カンペールでは「同じソールが無いから修理できない」って言われたし、普通の靴屋に頼むと既製品のソールに交換されるだけなので、どうしようかなー？と悩んでいたところに Recoron の人魚さんから、middle my のみやさとさんを紹介してもらい、できるだけ現状に近いように修理をお願いしました。
で、修理が完了！
少し金額は掛かりましたが、薄いソールを型から作り直し、ソールには同じように革を張ってもらったので、靴が生まれ変わったよう！というか、高級感が増した気がしてなりません 笑。とにかくこれでまた、たくさん履けるようになりました。
人魚さん、みやさとさん、ありがとうございました。
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Comments:4
- gontana 10-12-29 (水) 9:39
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すごい、見事な修理だね。僕は足の甲が高くて、カンペールの靴じゃないと合わないので常々愛用しているけど、愛着のある靴を手放すのはもったいないというより残念。僕は何か問題が発生するとカンペールの本社に相談するようにしているよ、彼らにできることならかなり請け負ってくれるので参考まで（タカがやったような大修理はどうだかわからないけど）。
僕もヨーロッパに来てから、シャツを直したりセーターを直したりして着続けています。今日も14年着ているセーターの直しを街のリフォーム屋のおばさんにお願いしてきました。すっかり顔なじみ。 - taka 10-12-29 (水) 21:46
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＞gontana
コメントありがとうございます。僕もカンペールに問い合せてみましたが、
日本の担当窓口ではソールの張り替えはできないようだったので、
別の方法を探していたところでした。14年着ているセーターって、スゴイ！
靴や服、身の回りの道具などはできるだけ、
愛着を持って長く使えるモノに囲まれていたいですね。 - aerie 14-04-04 (金) 15:59
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カンペールのサッカーボール型のモデル。修理で検索でここにたどり着きました。
まったく同じ状態になってしまい数件の修理屋さんに断られました。
仕方なくカンペール取扱い百貨店から修理工場（日本国内の取引業者さん）で受けてもらえそうなのですが。。takaさんの靴は修理後も健在でしょうか？2通りの修理方で悩んでます、今後も履きたいし。。
同じように形成し直してオールレザーにて薄さを保つ方法（19000円くらい）
茶色のゴムソールを2枚重ねて形成。固く、少し厚みのある底になるそう（13800円くらい）悩めるのでご意見いただければ。。。
- taka 14-04-05 (土) 17:31
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＞aerie
はじめまして。コメントありがとうございます。修理でお困りとのこと、とても良くわかります。僕もいろいろ悩みましたが、薄さと見た目重視でオールレザーにしました。そして、今も健在です。底の減りが気になるため、年に数回、晴れた日に履く程度ではありますが。
革靴自体に詳しいわけではないので、どちらの修理方法が良いか判断しかねますが、いろんな方に意見を聞いて、最終的に納得できる決断ができるといいですね！
僕からアドバイスがあるとすれば、見た目や履いた感触など、オリジナルのソールを再現することは難しいので… 「新しい靴を自分でつくる！」感覚で、これからどういうふうに使っていきたいか？をイメージすれば、答えが近くなるのではないかと思います。
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