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赤堀研 10周年記念パーティ

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大学時代の研究室の10周年記念パーティ。3期だった僕もすっかり社会人となり、気が付くと研究室のメンバーも、現役生+OB合わせて100人を越えたのだそう。久しぶりに会った、先生・先輩・同期、そして後輩たち。みんなそれぞれに頑張っていることが実感でき、大きな刺激になりました。僕もこれまで以上に、成長していかないとな!

SIA AOYAMA BUILDING

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モノリシックさが強調される夜の姿。

奥野ビルの壁面緑化

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銀座の奥野ビル。タモリ倶楽部でも取り上げられたという、手動式のエレベータードアが有名だけど、それよりも気になったのは、長い年月を経て自然に戻っていくかのようなビルのファサード。面状に植物を生い茂らす壁面緑化が建築デザインのトレンドになっている今、こういう緑化のあり方にも価値を感じていたい。

点と線の間にあるもの 展

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清澄白河のギャラリー深川番所にて、スケッチ展のオープニングパーティに参加。しゅんしゅんさんは僕の学生時代の先輩で、昔から素敵なスケッチを描いていたのは知っていましたが、展覧会+詩画集刊行とは!ほんとうに素晴らしいです。会場では、スケッチ原画が展示されている他、描くところを撮影した映像も必見です。会期は、11月15日(日)まで。

金沢21世紀美術館 開館5周年

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金沢21世紀美術館、開館5周年おめでとう。君のおかげで金沢の街も世界に開かれ、保守的になりがちな金沢の街や人々の気質も、いい意味で変わりつつあることを感じています。そして今日、僕自身も30周年を迎えました。これからもよろしく。

登山からピクニックへ | 建築夜楽校2009 第2夜

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特定の施主がいる住宅建築であれ、不特定多数の利害関係者がいる公共建築であれ、表面的な言動や条件設定には表れない潜在的要求をいかに察知し、建築に反映させていくか。膨大な情報処理を可能にするウェブもしくはウェブ的思考による建築設計が同時多発的に試みられている今、建築家のあり方も大きな転換期を迎えている。

例えば、これまでの建築は、竣工という結果を到達点とした「登山的」なプロジェクトだったとすると、これからの建築は「ピクニック的」なプロジェクトとなっていくのだろう。その中で建築家は、メンバー全員の意見をまとめて行き先を決定し、その間にオリジナルのレクリエーションを織り交ぜながら、臨機応変にプロジェクトを成功に導いていく。そして、そのプロセスを共有するということが、たとえすべての利害関係が一致しなくとも、結果に対する共通の達成感や納得感につながっていくのだ。

また、「ピクニック的」な建築プロジェクトは、自らゴールを設定しない限り、半永久的に続いていく。もちろん、建築が物理的に存在し始める、竣工というタイミングが重要な通過点にはなるが、それ以後もユーザーがその時点の状況設定をもとに増改築・模様替え等をしていくように、建築家も建築を単につくりあげることでなく、建築を使い続けていくことに対してよりプライオリティを置き、自らも積極的に関わっていく必要があるのではないか。

・・・以上、乱雑ではあるものの、自分なりの視点も加えてシンポジウムを総括してみた。今日の内容は、社会学や政治学、最先端のウェブ論など、いかようにも拡散しうるテーマであったぶん、ひとつひとつの議論を深めていく時間がなかったことは非常に残念。おそらくパネラーの方々も、正しく整理するのには、それなりの時間を要すると思われるが、引き続きそれらを確信犯的に誘導していくであろう、藤村氏の活動には、今後とも注目していきたい。

鎌倉のオープンハウス

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フットサル仲間でもある大吾くんのオープンハウス。台形で細長い敷地の上に建つ三角屋根と規則的に並んだ窓が印象に残る、キッチュでかわいい住宅でした。また、土間にした1階部分はカフェをオープンすることを想定していたり、目の前の道路をサーフボードを乗せた自転車が何台も通っていったり、この家ではゆったりした雰囲気や海の気配を感じながら、実に鎌倉らしいライフスタイルが楽しめそうです。

新高円寺のシェアハウスで

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…中秋の名月を見る。8人によるシェアハウスは、家賃も特別安いという訳ではなく、「シェアハウスでのコミュニティを楽む」という、大人の繋がりを感じる皆さんでした。そしてこの日は、地元の威信を賭けた東北芋煮対決が行われ、みそ味の宮城県と醤油味の山形県、それぞれの芋煮が振る舞われました。両方食べた感想としては・・・、どちらもおいしかったのですが、僅差で、みそ味の宮城県の勝ち。満月が輝く、よい夜でした。

SD Review 2009

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これから2-3年後にブレイクする若手建築家があらわれる、その登竜門になっているのが、SD Review。また、そうでなくとも、新たな建築のあり方やアイディアを発見できるので、毎年楽しみにしている。・・・のだけど、今年は手作り系・ワークショップ系・環境系など、時代を捉えてはいるものの、どれもいまいちな感が否めない。建築不況といわれている今こそ、新たな芽が出てくるべきはずなのに。うーむ。見に行かれた方、ぜひ感想を聞かせてください。

ディオール表参道

dior

学生の頃、短期のオープンデスクで、この模型をつくってたな。

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