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広告批評 展

koukoku-hihyo

惜しまれつつも休刊となってしまった広告批評、僕も大好きな雑誌でした。今回の展覧会では、1979年に創刊してからこれまでの誌面を辿りながら、広告の歴史を振り返るというもの。そうでない方はそれなりにどんとぽちいくうねるあそぶHungry?ドンタコスったらドンタコスあぁそれだけは聞かんといてくれX’mas Express空港サッカーKhaki a-go-go朝のリレー白椿白戸家などなど、数え上げればほんときりがない。広告とは、本来、商品を売る目的であったり、企業のイメージを伝えるモノだったり、経済成長と共に進化してきたモノではあるけど、笑わせられたり、驚いたり、わくわくしたり、考えさせられたり、泣かせられたり・・・と、そのクリエイティビティは、常にその時代とリンクしながら、鮮明に記憶に残っている。不況ともに広告のあり方も変わり、雑誌からWEBになっても、広告批評はこれからも続いていって欲しいと思う。

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