Home > IGLU kanazawa Archive

IGLU kanazawa Archive

f.c.A. 金沢合宿

fca-knzw

フットサルして、温泉入って、美味しいもの食べて・・・、いい合宿でした。みなさん、またお待ちしてます。

山笑い 2012夏

campfire

campfire

FC Barcelona – Iniesta, el millor d’Europa

EURO2012、イニエスタ!って何回叫んだことか。

ピナ・バウシュ 夢の教室

シネモンド、初日に見に行く。ピナ・バウシュの登場シーンはかなり少なかったけど・・・、人生の縮図のような演目を通して、子供たちの成長を感じるドキュメンタリー映画としては充分に楽しめた。この映画が好きな人は、サイモン・ラトルの ベルリン・フィルと子どもたち もオススメです。

解体という象徴

tokyo-store-01

近所にあるビルの解体工事が始まっている。昭和51年に建てられたこの建物は、1階にスーパーマーケットとショッピングモール、2階から上は賃貸マンションという、1970〜80年代当時は、郊外生活における模範的な建物だったのだろう。僕も子供の頃にはよくお使いに行かされたもので、生活に必要なものは一通りここに集まっていたことを覚えている。しかし30数年経った現在、建物の老朽化とともに、ここよりさらに郊外に平屋で広大な駐車場を確保した大型店が一気にできてきた結果、こうなる運命になってしまったのだ。ただこの周辺は、2階建て、あっても3階建てという街並みなので、今となってみては、これまでずっとこの建物だけが浮いていたのかもしれないとも感じる。そして、奇しくも1階が「東京ストアー」(*金沢では有名なチェーン店)という名前の地方スーパーマーケットであったことは、いまが時代の転換期であることを象徴している気がしてならない。

質量保存の法則ではないが、建物を建てるのと同じくらい、建物を壊すことにも膨大なエネルギーが発生する。それが廃墟建築に惹きつけられてしまう理由なのだろう。足元が解放された状態に、コルビュジェの ユニテ・ダビタシオン のような力強さを感じながら、夢中で iPhone にこの姿を収め、こんなことを考えていた。

Continue reading

No Nukes / Love and Peace

no-nukes-love-and-peace

“No Nukes” も大切なんだけど、それ以上に “Love and Peace” でありたい。
(奈良美智 / In the floating World より)

a.k.a. × 枝魯枝魯

aka-edakuni-1

京都 枝魯枝魯ひとしなの大将・枝國さんが、a.k.a. の板場に立つというスペシャル デイ!最高においしいものが次々と出てきて、それをゆっくり食すという、贅沢な時間でした。

Continue reading

2012 春山「里山祭」山笑い

yamawarai05

白山市の木滑での里山イベント、山笑い。これまでも気になっていたんだけど、ようやく今回、初参加!この日は田植えや種植えから、流し素麺(人生初!!)、竹細工、山の幸をふんだんに使った食べ物などなど、思いっきり春の里山を満喫しました。そして何より印象に残ったのは、村のじいちゃん、ばあちゃん、おっちゃん、おばちゃん達の元気な笑顔。これこそが山笑い 笑。次回の夏山では、green drinks Kanazawa でも共同イベントを企画しているので、また会いに行けるのが今から楽しみ。

Continue reading

Olive1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ

olive-creativity

創刊号からずらっと揃えられた誌面をパラパラ眺めていると、今に通ずるファッション×カルチャーの先進性が伝わって来る。オザケンの連載もあったりして、Olive を手に取って見たのは、たぶんこの日が初めての僕も、結構楽しめました。

Home > IGLU kanazawa Archive

Search
Feeds
Meta

Return to page top