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IGLU kanazawa Archive
上出長右衛門窯の工場見学
- 2012-05-04 (金)
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九谷茶碗祭りの関連イベントとなっていた、上出長右衛門窯の工場見学に行ってきました。この日はふだん見れない工場内を四代目に案内していただいたり、轆轤(ろくろ)や絵付けの風景を見学できたりと、短い時間でしたが九谷焼や上出長右衛門窯をより身近に感じられることができました。とくにハイメ・アジョンさんとコラボした写真のモノは、鉛筆の下書きからすべて職人さんの手書きされているそうで、時間も掛かるし、とても緻密な作業なんだそう(参考映像:上出長右衛門窯の工場/Factory of KUTANI CHOEMON (5min) – YouTube )。また帰りには、二等品の青空市にて、自宅で使う用の小皿をまとめて購入。大満足のイベントでした。
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green drinks Kanazawa vol.8「クラシック2.0 僕らの時代のクラシック」
- 2012-05-03 (木)
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ゲストにN響アワーの司会でもおなじみの池辺晋一郎さん、オーケストラアンサンブル金沢の山田正幸さんをお迎えし、クラシック音楽やラ・フォル・ジュルネ金沢への素朴な疑問を直球で聞いちゃいました。「オーケストラってなんですか?」「ラ・フォル・ジュルネはどうしてはじまったんですか?」というようなド素人な質問に対して、池辺さんからはピアノを使ったわかりやすい解説と絶妙なタイミングでのダジャレで会場を和ませてくれましたし、山田さんからはラ・フォル・ジュルネ金沢を通してクラシック音楽をより身近に感じて欲しい!という熱い思いを伺うことができました。今回はとくにタイトなスケジュールでしたが、当日はゲストのお二人の力を借りて、会場に来てくれた方全員にとって、満足度の高い回になったのではと思っています。ありがとうございました。
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ユリイカ2012年1月臨時増刊号 石川直樹
- 2012-04-30 (月)
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エベレストに登頂後、最終キャンプのあるサウスコルへと帰る途中、自分の視界から片時も消えずに眼前にそびえていたのが、世界第4位の高峰ローツェでした。「あの山の頂から、逆にエベレストを見上げたらどのように見えるのだろう」という気持ちが出発点となり、今年はローツェに登ってみることにしました。
[ … For Everest 2012 – ウェブサイトより]
エベレストから路地裏まで、時に生死を賭けたフィジカルな体験として身を投じ続けている姿を知ると、世界について自分が知っていることなんて、ほんのわずかな事だと気付かせてくれる・・・。そんな石川直樹さん、昨年のエベレスト登頂(2度目)に続いて、まさに今、ローツェの山頂に向かっているところ!厳しい環境におけるその生々しさは、高地から日々更新されているブログを通じても伝わってくる。登山の無事を祈るとともに、ローツェから見たエベレストの写真、そしてその体験記が今から楽しみです。
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PAJERO MINI
- 2012-04-28 (土)
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金沢に戻って来てから、はや2ヵ月とちょっと。これまでは 自転車+バス 生活でしたが、ようやく買いました、初のマイカー。「当面は軽で充分でしょ+冬は雪山に行きたいよね」ということで、中古のパジェロミニを中心に探していたのでした。これで行動範囲が広げられるので、時間を見つけて金沢や石川をいろいろ見に行かねば!・・・なお、パジェロミニ自体は、惜しまれつつもこの6月で生産終了になってしまうそう。残念な気持ちはありますが、雪の降る金沢では他地域よりたくさん走ってるので、僕の相棒を含め、今後も現役で活躍してくれるに違いない。よろしくねー。
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ブクブク交換 in かなざわ 2
- 2012-04-21 (土)
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ブクブク交換 in 金沢、第2回目のテーマは「嘘」。僕は、もし 小惑星が衝突する という話の設定が嘘だったら… ということで、伊坂幸太郎の「終末のフール」を持って行く。他の参加者からは、推理小説、科学系の新書、東電報道、ギリシャ神話、あり得ない間取り、リリー・フランキー、ユダヤ式ジョークなど、様々な切り口の本が揃う中、「存在しない嘘の本をでっち上げる」という強者!もいたりと、2回目にして、早くも本のセレクトがレベルアップしてました。次回5月のテーマは「子供」。さて何を持って行こうか。
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R花見 2012
- 2012-04-08 (日)
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昨年から始まったR花見。今年は、studioKOZ.(R不動産と同じ、有限会社E.N.N.の建築チーム)の一員として参加しました!金沢に帰ってきて1ヵ月とちょっと経った段階でしたが、たくさんのはじめましての方々との話をすることができ、R不動産やE.N.N.に対する期待の大きさを強く感じた会でした。studioKOZ. としても、PRタイムに「自己紹介」「これまでの実績」「これからやりたいこと」の3段構成で Facebook ふ う の プレゼンをしてみました。そして、半ば誘導的でしたが w、集まった50名近くの方から、生声で「いいね!」をいただけました。今年から来年に掛けては、ひとつひとつの仕事を通して、着実に金沢での実績を積み重ねていきたいと思います。みなさま、今後ともよろしくお願いします。
- RealKanazawaEstate-金沢R不動産 – “R花見会”今年も開催!!
- studio KOZ. | Facebook *よろしければ FBページに「いいね!」をお願いします。
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第68回 現代美術展
- 2012-04-08 (日)
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親からタダ券をもらったので、ふらりと見に行く。21世紀美術館と県立美術館の2会場にわかれ、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門から、一般作品と委嘱作品がずらすらっと展示されていた。何気なく見ていても一目でわかるのは、一般作品と委嘱作品のレベルの差。そして、その中でも際立つ、陶芸や漆器などの工芸レベルの高さでした。またふだんは、ばっちりキュレーションされた21美の企画展示室が、今回まったく緊張感の無い空間になっていた(目的が違うから当然なのだけど…)のも印象的でした。ちなみに言っておくと、第1回は昭和20年なので、いまや現代美術というより近代美術な展覧会ですね。
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乙女の金沢 春ららら市 2012
- 2012-04-08 (日)
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4月の吹雪な土曜から一転、日曜はぽかぽか陽気の行楽日和。いくつかの顔見知りのテントに伺いつつ、この日、お土産を買ったのは HACO;ya さん。この3月までは立上げ準備期間でしたが、この日からはいよいよ商品の販売が始まりました。この箱、一見なんの変哲もないように見えますが・・・、日めくりカレンダーの中から好きな日(めくった紙)を選んで箱に貼ってくれるという面白いサービス。僕も誕生日の日付でひとつ作ってもらいました。この箱は、絶対に捨てられませんね〜。
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学生による建築設計展 @カナザワ
- 2012-03-31 (土)
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今年から始まった、金沢を計画地にした学生の建築設計展。この日あった講評会では、卒業設計から学部生の課題まで、それぞれの作品についてのプレゼンや議論が繰り広げられました。学生主体でこういう企画が始まったことは素晴らしい!ただ、展覧会自体については、事前の準備期間が短かったせいか、作品数が少なかったり、参加基準があいまいだったり、会場の雰囲気作りや進行がうまくできていなかったりと、言いたいことはたくさん・・・。来年は、他地域の学生建築展にはない「金沢らしい」審査基準や審査方法をしっかりと決めて、継続していく仕組みをつくって欲しいと思います。期待してます。
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