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奈良 くるみの木展 vol.2 「たったひとつのコップから・・・」

do-kuruminoki

コップひとつでも、たった一杯の水でも、
それが、とても大切で幸せなことだったのだと、
そのことに気がついたことを決して忘れないように・・・

くるみの木・オーナーの石村由起子さんのトークイベントに参加してきました。石村さんは、この日の司会だった西村佳哲さんの本で読んだお店を始めたいきさつがおもしろくて、以前から一度、お話を聞いてみたかった方。・・・話がはじまると、自分のノートはたくさんの言葉で埋まっていきましたが、最後はそれ以上に話し方や表情から伝わってくる、真っ直ぐな人柄が強く印象に残りました。だからこそご本人が「子どもみたいなもの」という、奈良のくるみの木にひかれる人が多いんですね。ますます行ってみたくなりました。そして、この展覧会のタイトルにもなったコップの収益は、すべて震災の義援金にするのだそうです。これから継続的に10,000個を目指して。

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