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CENTRAL EAST TOKYO 2010

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最終日の今日、久しぶりにCETエリアに来てみると、大きく変わっている所と全然変わっていない所があって、学生の頃 CET04 に熱心に関わっていたことが懐かしく感じる。あの頃のメンバーは、6年経ってみんな社会人になった今も、たまに会うと真面目な話をしたり、バカをやってみたりと相変わらず。だからこそ、大切でかけがえのない仲間だなぁとあらためて実感する。CET はこれで終わりになるけど、そんな仲間達とはこれからも繋がっていけるんだろう。そして、次の世代の CET をつくっていかなければな。

CENTRAL EAST TOKYO 2010
2010.10.22(fri)〜11.07(sun)

CET10のテーマは”OPEN END”。

2003年から継続してきた建築・デザイン・アートの複合イベント=CETは今年で幕を閉じます。しかし最近ではCET=エリア名として定着しつつあり、様々なメディアに取り上げられることも増えました。その意味で2010年こそがCETの始まりの年と言えるのかもしれません。

「西側の飽和を尻目に、おそらく近い将来、東側は劇的に変わっていくでしょう」と明言することから始めたひとつの実験。「デザインが都市を変える」をテーマに2000年からスタートしたTDB(東京デザイナーズブロック)がまずあり、そこで出会ったクリエイターたちが集い、地元の人たちとの交流を経て、TDB-CE(東京デザイナーズブロック・セントラルイースト)実行委員会を組織したのが2003年。空きビルが目立ち疲弊したエリアに魅力を取り戻させるための、Rethink、Recreation、Recycle、Refine、Restore、Renovation……そしてRedesignを模索しました。

そして「21世紀、東京セントラルイーストはクリエイションの一大実験場に変貌する」と銘打ち、「都市計画、建築、デザイン、アート……これまでバラバラに語られてきたもの」を出会わせる、そんな前代未聞の複合イベントを、TDB 2003の直後に開催したのでした。

CETの名称は2004年から。まだこのエリアを「セントラルイースト東京」と呼ぶ人はいませんでした。西側から流れてきたクリエイターにとっては空ビルの目立つ外れた場所=「イースト」でも地元の人間にとっては伝統とともにある都心=「セントラル」。そんな意識の境界線上にCETは生まれたのです。建築家、デザイナー、アーティスト等々がそれぞれに属する業界の枠組みを越え、新しいクリエイションを考える……そうした越境性が自然とイベントの核になっていきました。

このエリアは今まさに変貌の真最中であり新しいコミュニティが生まれつつあります。昔からの文化が根付いている土地柄ならではの様々な交流もあり、そこからまた特有の表情がつくられていく。それがこのエリアの現在です。

ターゲットを定めたマーケット主導ではない「新しいクリエイション」の立場や世代を越えた社会実験。CETの次なるステージはそんなものになっていくのかもしれません。日常の中にある様々な変化。そのゆるやかな現在形。それをぜひCET10に足を運び体感してください。

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