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北陸の美味しいクラフト 展

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北陸に工房を構える作家さんの器やカトラリーと美味しい料理のイベント。夜の料理イベントには参加できなかったのだけど、昼間うかがった際に、岡田さんや竹俣さん、フルタさんとはお話することができました。石川の工芸は熱い!

にじゆらの手ぬぐい

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手作業だからこそ生まれる にじみ と ゆらぎ の風合い。
「今の時代にそぐう … 」というブランドコンセプトがいいね。

陶芸教室 | LUCIZAN

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人生初の陶芸体験は、金沢の LUCIZAN にて。先生に教えられながらロクロの上で回転する土に手を添える。体の軸を意識しながら、変幻自在に形を変えるその姿に集中することは、とても心地よい緊張感。これは確実にハマるな・・・。この日、ロクロで形をつくった後は、先生に緑色の釉薬を塗って焼いてもらい完成は1.5〜2ヵ月後。完成が楽しみだ。そしてこの、ドラスティックに町屋をリノベーションした建物には、くらげが雲になる日というユーモラスな名前のラーメン屋さんも併設。次回は、陶芸+ラーメンを食べに来よう。

市井の山居/細川護熙 展

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新聞記者、知事、そして総理大臣と俗世を見渡し続けた細川護熙氏。陶芸のほか、書、水墨、漆芸、油彩など、多岐に渡るその作品群によって構成された展示にあるのは、そんな細川氏らしい見立ての妙。藤森照信氏の設計で、フランス語の A bientôt(またね)という名前が付けられた茶室「亜美庵杜」からも、展示後解体される建築に対する、一期一会の刹那さとユーモアが感じられる。

Lucie Rie A Retrospective

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鮮やかな色彩や光沢、テクスチャーなど、綿密に計算された釉薬による化学変化は、スケール感は違えど、物質にエネルギーを与えた結果生まれる、新たな天体のよう。彼女が窯を閉じた瞬間、その暗闇は宇宙につながっていたのだろうか。

木村硝子店

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シンプルで飽きのこないフォルムと業務用らしいストイックさは、まさにロングライフデザイン。

中村活字の100周年を感じる会

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IGLUの名刺をお願いしている中村活字さんの100周年記念イベントに伺う。その場は、僕はもちろんのこと、「中村さんの人柄」と「活版印刷の魅力」に惹き付けられた幅広い年齢層と幅広い職種の皆さんが集まるという、まさに100年に一度の奇跡的な集まりでした。たかが名刺、たかが活版印刷だれども、紙と文字に込められた「気」を感じてもらえるかどうか・・・。これから一緒に仕事をしたい人を選ぶ、基準のひとつと言っても大げさではないです。そしてこの日の思いを、次なる100年に向けて受け継いでいきたいと思いました。

iittalaのデッドストック

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先日の金沢旅で手に入れた iittala のデッドストックなグラス。話を聞くと、ここに来る前、ニューヨークの倉庫で新品のまま発見されたのだとか。一目惚れして買った今は、僕と東京にいるので、「 フィンランド > ニューヨーク > 金沢 > 東京 」とかなりの長旅お疲れ。大切に使うよー。そして金沢の taka 姉さん、素敵な出会いをサンクスです!

さつまもの展+ぼくの鹿児島案内

渋谷パルコでの「さつまもの」トークショー
を聞いた後、「ぼくの⿅児島案内」に岡本仁さんからサインをもらうという充実した時間を過ごす。トークでは「バーティカルなニューヨークに対し、ホリゾンタルなロサンゼルス。」という話題が、東京と鹿児島を対比した話にも受け取れて、ものづくりを通して水平に人が繋がっていく、ローカル・コミュニティの面白さを実感しました。僕の場合は金沢がそれに該当する訳なので、いつか「ぼくの金沢案内」がつくれればいいなーと思うと夢は膨らみます!まずはブログベースでやってみよう。

辻和美+factory zoomer 展

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吉祥寺のgallery fèveOUTBOUNDで同時開催中のガラス展。fève の展示では、工業製品には無い、揺らぎのある色味や形の透き通ったグラスが、日当りの良い空間の中に気持ちよく並べられていた。ん〜、写真が撮れなくて残念・・・。会期は今週末までだけど、時間があればもう一度見に行きたい。

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