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サッカーはカオスであり、かつフラクタルである。

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「ゲームが最高最善のトレーニング」であること。ゲームこそ、フットボールそのものである。

すべてはゲームに通じ、そのゲームを戦うために明確なチームのコンセプトが必要。そして毎日のトレーニングも、常にコンセプトを意識したものでなければ、ゲームでは戦えない。

・・・サッカー指導者向けのレクチャーでしたが、チームをどう構築し、レベルアップさせていくか?については、どんなプロジェクトにも共通すること。著書やブログはこれまでも読んでいましたが、今回、実際にお話を聞くことができ、たいへん勉強になりました。

デザイン話と地酒〜Cafe80mm 2

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『90年代から00年代のデザイン。そして10年代のデザインへ・・・』

「デザイン」を取り巻く環境が大きく変化していった流れを再認識できたことが、とても有意義なトークイベントでした。そして、これから始まる10年代では、今日のお二人が、厳かに美しく「デザイン」を新たな方向へと導いていくのだろう。

山崎亮の仕事術

講義の中で何度も出てきた「公共的な事業」という言葉。この言葉が、山崎亮さんの仕事とこれからの まちづくり の可能性を言い表しているように感じた。

私見では、これまでの まちづくり は、行政に頼るもの、もしくは民間企業の開発によるものがほとんどだったと思う。しかし、行政組織が形骸化し、経済も低成長化時代となった今、浮き上がってきたのが、その地域に住む、住民ひとりひとりの潜在的な力。事例として上がっていた「有馬富士公園(兵庫県)」や「マルヤガーデンズ(鹿児島)」では、住民の力をひき出すために、行政や民間企業が持つ資金や枠組みを大いに活用し、事業者・住民それぞれが win-win の関係になっていた。これが従来の「公共」ではなく、『公共的な』という言葉が意味することだろう。

見方を変えると、行政も民間も実体の無い組織。時代や価値観の変化によるところもあるが、空間やモノではなく、これからはとくに『人』の魅力のほうが圧倒的に人を惹きつける。また、身近な事例では、青山の国連大学前やGYREで毎週末開催されている「ファーマーズマーケット」や一時問題となった「宮下NIKEパーク」と比較することでも、『公共的な』という言葉への理解が深まる気がしている。

そして、「公共的な事業」には欠かせない、事業プロセスとその運営・管理におけるファシリテーター・コーディネーターの役割も見逃せない。第三者な視点で、そのコミュニティに入り込み、住民の力を引き出し、導いていく役割は、まちづくり以外の分野でもこれから求められる職能になってくるはず。

山崎亮さんとその仕事には、これからますます目が離せなくなりそうだ。

・・・セミナー全体も、1時限目の講義、2時限目のNHKトップランナー的な公開インタビュー、3時限目の「自画自賛(BYO)」ワークショップ、そして放課後の懇親会と、素晴らしい企画と盛りだくさんの内容で、たくさんの刺激と感動をもらいました。山崎さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

hakai 2010 第4回

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自分が住んでいる場所や働いている場所。それぞれがパーソナルに感じている場所を、もうひと周り広く意識してみること。

ローカル愛って、サステナブルじゃね?2

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ようやく初参加できた green drinks Tokyo !! 今回は、ローカルがテーマとあって、ゲストも興味のある方々ばかり。石川県の新たな繋がりもできたし、久々の仲間にも会えたし、こういう場が定期的に開かれることはほんとうに貴重。誰しもがフランクに話ができる空間をつくること。そして、東京にいながら地方を感じ、地方にいながら東京を感じること。どちらも大切。「農」をテーマに次回11月開催予定の green drinks Kanazawa も価値あるイベントにしなくては!

FUJI ROCK FESTIVAL ‘10 | NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET

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今年のフジで見れたライヴは、toe卓球とダブ・セクステット。
その中でも、最終日、小雨まじりの夜に爆音で響いたジャズは最高だったな。

FUJI ROCK FESTIVAL ‘10 | 東京パノラママンボボーイズ

CABARET FIESTA でのステージは、歌もトークもサイコーだったな。
ほんとロックなんて聴いてる場合じゃない!2011年は、フジマンボ フェスティバルだwww

キセル@風呂ロック

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風呂ロックの会場は吉祥寺にある弁天湯。はじめは閉店したお風呂屋さんでやるんだなーと思ってたら、普段はふつうに銭湯として営業してるのだとか!ライブの時は男湯と女湯の壁も外され、富士山の絵をバックにキセルの二人が歌うという非日常な空間に早変わり。写真が撮れなくて残念!定番曲から6/2発売予定のアルバムの収録曲。そして、アンコールのラストではしっとりとベガと、大満足な時間が過ごせました。今度はお風呂に入りに行こう。

4/3 レクプラ@IID

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初のレクプラ参加。数あるプレゼンターの中で、優勝した坂口恭平さんの「革命学」と「0円ハウス学」のプレゼンが圧倒的に良かった。情熱的なトークとイリーガル(!?)な人々の生き方には、興味津々。予定していた Do One Good のプレゼンはまた次回に。

さつまもの展+ぼくの鹿児島案内

渋谷パルコでの「さつまもの」トークショー
を聞いた後、「ぼくの⿅児島案内」に岡本仁さんからサインをもらうという充実した時間を過ごす。トークでは「バーティカルなニューヨークに対し、ホリゾンタルなロサンゼルス。」という話題が、東京と鹿児島を対比した話にも受け取れて、ものづくりを通して水平に人が繋がっていく、ローカル・コミュニティの面白さを実感しました。僕の場合は金沢がそれに該当する訳なので、いつか「ぼくの金沢案内」がつくれればいいなーと思うと夢は膨らみます!まずはブログベースでやってみよう。

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