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IGLU blog

a.k.a. × 枝魯枝魯

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京都 枝魯枝魯ひとしなの大将・枝國さんが、a.k.a. の板場に立つというスペシャル デイ!最高においしいものが次々と出てきて、それをゆっくり食すという、贅沢な時間でした。

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2012 春山「里山祭」山笑い

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白山市の木滑での里山イベント、山笑い。これまでも気になっていたんだけど、ようやく今回、初参加!この日は田植えや種植えから、流し素麺(人生初!!)、竹細工、山の幸をふんだんに使った食べ物などなど、思いっきり春の里山を満喫しました。そして何より印象に残ったのは、村のじいちゃん、ばあちゃん、おっちゃん、おばちゃん達の元気な笑顔。これこそが山笑い 笑。次回の夏山では、green drinks Kanazawa でも共同イベントを企画しているので、また会いに行けるのが今から楽しみ。

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Olive1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ

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創刊号からずらっと揃えられた誌面をパラパラ眺めていると、今に通ずるファッション×カルチャーの先進性が伝わって来る。オザケンの連載もあったりして、Olive を手に取って見たのは、たぶんこの日が初めての僕も、結構楽しめました。

スティーブ・ジョブズってどんな人?

先日いただいた絵本。子供時代からアップル創設期、会社を追われて、また戻ってきてと、スティーブ・ジョブズの挫折と成功の人生が、かわいいイラストと共に丁寧にまとめてられています。自分たち世代にとっては有名なエピソードも、ちいさな子供たちにとってはきっと知らないことばかり。ジョブズについても「iPhone や iPad をつくったおじさん」程度の認識なんだろうな 笑。絵本にしては難しめな内容なので、いますぐに理解できないだろうけど、中学生か高校生くらいになるとその偉大さに気付けるはず。一家に一冊置いておきたい、オススメの絵本。もちろん大人でも楽しめます。

上出長右衛門窯の工場見学

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九谷茶碗祭りの関連イベントとなっていた、上出長右衛門窯の工場見学に行ってきました。この日はふだん見れない工場内を四代目に案内していただいたり、轆轤(ろくろ)や絵付けの風景を見学できたりと、短い時間でしたが九谷焼や上出長右衛門窯をより身近に感じられることができました。とくにハイメ・アジョンさんとコラボした写真のモノは、鉛筆の下書きからすべて職人さんの手書きされているそうで、時間も掛かるし、とても緻密な作業なんだそう(参考映像:上出長右衛門窯の工場/Factory of KUTANI CHOEMON (5min) – YouTube )。また帰りには、二等品の青空市にて、自宅で使う用の小皿をまとめて購入。大満足のイベントでした。

green drinks Kanazawa vol.8「クラシック2.0 僕らの時代のクラシック」

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ゲストにN響アワーの司会でもおなじみの池辺晋一郎さん、オーケストラアンサンブル金沢の山田正幸さんをお迎えし、クラシック音楽やラ・フォル・ジュルネ金沢への素朴な疑問を直球で聞いちゃいました。「オーケストラってなんですか?」「ラ・フォル・ジュルネはどうしてはじまったんですか?」というようなド素人な質問に対して、池辺さんからはピアノを使ったわかりやすい解説と絶妙なタイミングでのダジャレで会場を和ませてくれましたし、山田さんからはラ・フォル・ジュルネ金沢を通してクラシック音楽をより身近に感じて欲しい!という熱い思いを伺うことができました。今回はとくにタイトなスケジュールでしたが、当日はゲストのお二人の力を借りて、会場に来てくれた方全員にとって、満足度の高い回になったのではと思っています。ありがとうございました。

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BELKIN Bluetooth対応 FMトランスミッター

「車で iPhone に入ってる音楽を聞きたいよね!」ということで、いろいろ調べて買ったのがこれ。最大の特徴は、ワイヤレスで iPhone とカーステレオを繋げられること。Bluetooth 機能のない一般的な FMトランスミッターでは、iPhone を毎回ケーブル or ドックに接続しなくてはいけない煩わしさがあるけど、これはポケットや鞄に入れたままで OK 。デザインも美しいし、使い勝手もなかなか良いです。あとは、製品に内蔵されたマイクとカーステレオによるハンズフリーの通話機能がどの程度使えるのか?を早く試してみなくては。

ユリイカ2012年1月臨時増刊号 石川直樹

エベレストに登頂後、最終キャンプのあるサウスコルへと帰る途中、自分の視界から片時も消えずに眼前にそびえていたのが、世界第4位の高峰ローツェでした。「あの山の頂から、逆にエベレストを見上げたらどのように見えるのだろう」という気持ちが出発点となり、今年はローツェに登ってみることにしました。
[ … For Everest 2012 – ウェブサイトより]

エベレストから路地裏まで、時に生死を賭けたフィジカルな体験として身を投じ続けている姿を知ると、世界について自分が知っていることなんて、ほんのわずかな事だと気付かせてくれる・・・。そんな石川直樹さん、昨年のエベレスト登頂(2度目)に続いて、まさに今、ローツェの山頂に向かっているところ!厳しい環境におけるその生々しさは、高地から日々更新されているブログを通じても伝わってくる。登山の無事を祈るとともに、ローツェから見たエベレストの写真、そしてその体験記が今から楽しみです。

PAJERO MINI

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金沢に戻って来てから、はや2ヵ月とちょっと。これまでは 自転車+バス 生活でしたが、ようやく買いました、初のマイカー。「当面は軽で充分でしょ+冬は雪山に行きたいよね」ということで、中古のパジェロミニを中心に探していたのでした。これで行動範囲が広げられるので、時間を見つけて金沢や石川をいろいろ見に行かねば!・・・なお、パジェロミニ自体は、惜しまれつつもこの6月で生産終了になってしまうそう。残念な気持ちはありますが、雪の降る金沢では他地域よりたくさん走ってるので、僕の相棒を含め、今後も現役で活躍してくれるに違いない。よろしくねー。

ブクブク交換 in かなざわ 2

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ブクブク交換 in 金沢、第2回目のテーマは「嘘」。僕は、もし 小惑星が衝突する という話の設定が嘘だったら… ということで、伊坂幸太郎の「終末のフール」を持って行く。他の参加者からは、推理小説、科学系の新書、東電報道、ギリシャ神話、あり得ない間取り、リリー・フランキー、ユダヤ式ジョークなど、様々な切り口の本が揃う中、「存在しない嘘の本をでっち上げる」という強者!もいたりと、2回目にして、早くも本のセレクトがレベルアップしてました。次回5月のテーマは「子供」。さて何を持って行こうか。

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