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テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人

EURO2008で優勝したスペイン代表。そして、昨年のCLで優勝したFCバルセロナ。世界的にもスペインサッカーに注目が集まっている今、日本人とそう体格の変わらないスペイン人のプレースタイルや数多くのスペイン代表選手を生み出しているFCバルセロナの育成システムについて、日本サッカーが学ぶべき点は少なくありません。

先日このブログにも書いた村松尚登さんは、そんなスペインサッカーを日本サッカーに翻訳する第一人者。本書では、「サッカーはサッカーをすることによって上手くなる」というスペインサッカーの根底にある価値観について、同じ日本人の視点からわかりやすく解説されていて、新たに気付かされることばかり。とくに「サッカーはカオスであり、かつフラクタルである」と定義する戦術的ピリオダイゼーション理論について書かれた部分では、サッカーだけでなく、最新の建築デザインや金融工学にも繋がる同時代性を感じられ、サッカー好きならずとも必読です。またバルサファンにとっては、カタルーニャの旗をイメージさせるカバー内側の装丁が心憎い演出でした。

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